物体検出とは、画像や動画から物体を検出する技術です。 人間は、目で見た情報から、何がどの位置にあるかをすぐさま判別することができます。 これを機械で実現する方法が物体検出であり、自動運転における歩行者検出や製造業の外観検査などで使われています。 本イベントでは、物体検出の代表的なライブラリである「YOLO(You Only Look Once)」を実際に触りながら学習します。 はじめて「YOLO」に触る方が、自力で「YOLO」を用いた物体検知モデルを作成するのに必要な知識を身に付けることを目指します。 言葉はよく耳にするけど、実際のAI技術がどんなものか触れてみたい方におすすめです。 ■ 第1回:YOLO の紹介(5/28 14:00 - 15:00) - Google Collab を使った学習済みモデルでの物体検出 ■ 第2回:環境構築とモデルの作成(6/18 14:00 - 15:00) - VSCode を使ってローカル環境で物体検出 ■ 第3回:Ras Pi で物体検出(7/21 14:00 - 15:00) - 第2回で作成したモデルのデモ ■ 第4回:最終発表会(8/27 14:00 - 15:00) ※ 事前にGoogleアカウントの作成と、PythonがインストールされたノートPCをご準備ください。 ※ Google Collab で計算させる方は、クレジットカード登録を事前にお願いします。
Saturday, May 28, 2022
5:00 AM – 6:00 AM UTC